本日は、家の仕事をした。一日かけウッドデッキを解体し、大きさは今までの１/4程度になってしまった。
このデッキは、正月には書き初めをしたり、豆撒きしたり、春暖かくなると風呂上りに夕涼みしたり、夏はプールサイドになったり、花火をしたり、ハンモックを出して昼寝をしたり、いろいろ思い出も多いが、やはり手入れをしなかったからか？材が安物だったからか？だいぶ腐り始めていた。
木という物は風雨にさらされる表面が一番腐りやすく、次に土台の足、地面との接点がダメになるようだ！他が全く綺麗なのは、壊していて勿体無く思ってしまった。もう少しこまめにペンキを塗ればよかったのだろうか？
もう子供らも大きくなり、プールや花火と言う年齢でもないので今度は花壇でも増やし、野菜でも作ろうかと思う。そのうちまた、Yの偉Tさんと枝豆の話でもしてみたい。
これから、ウッドデッキを作る予定のある方は完成から4年程過ぎ、木材の油が抜け、木が痩せてきたら要注意ですよ。そこに水が入り、毛細管現象で徐々に腐っていってしまいます。こまめにペンキを塗りましょう。