自分としてはあまり歓迎してない、シルバーウィークとかいう変な連休が始まってしまった。 たまには、のんびり家族で遊ぶかと、近場のホワイトサークルマリーナへ出かけ3Hほどのパドリングをした。まだ腰の調子がいまいちなので、大半はハドリンコちゃんにまかせて、私はほとんど搬送用人足となった。 水面には、夏の終わりにBQなどで捨てられたゴミが大量に浮いていて、がっかりしてしまった。ペットボトルやビールの空き缶は数えると軽く20〜30本は浮いていそうである。他にもサンダルやゴミの入ったコンビニ袋が多数、水の澱むところには、至る所に浮いている。風景は2か月ほどで一変していた。初夏はあんなに綺麗だったのにとガッカリしてしまった。 山と違い、河川や海は水によってゴミが運ばれ、捨てた人間の目には、いつまでもそれが映っていることはないために無限のゴミ箱と化してしまっているのか?楽しい一日であったものの、残念な風景だった。 目的無く。「オートキャンプが趣味」とかいう人の気持ちは、僕には残念ながらよく理解できない。河川などでBQだけして帰る連中に見せてあげたい有様だった。 |