クライミングが二週間もあいてしまった。
なにをもってクライマーというか?定義としては人それぞれだが、自分的には、ヤバい感を大いに感じ、フラストレーションがたまり登りたい気持は強いのだが、こうもシバシバ登れないと体もそう判断する様になってしまうのだろう。エンジンがかかるのは遅いし、細かいのは指が嫌がる。
言い訳をいろいろしている様な恥しい文章になってしまったが、今日は陽介君と岳志君の3人で小川山、現地で三郎さん夫妻と合流。
陽介君は「シルク」が良い感じに、岳志君も「開拓王」が次回は出来そう。
私は、またしても「ブラックホール」の数十センチの核心ムーブができず悩む羽目に。最近春からずっとこのパターンだ、「不老長寿」「画竜点睛」とともに私には何かが数十センチ足りないのだろう(気持か?)。こうなったら諦めずに徹底的にひとつずつ潰していくしかない。新たに別のものを触ったら最後、またまたハマるに違いない。