28日の出来事です(とりあえず、岩場のお話を優先。。)。僕と陽介君は川乗林道を入り、百尋の滝上の沢に向かった。
もしここに魚がいれば、人が持ち込まない限り氷河期以前の滝形成前からそこに居たことになる・・・のだろうか?
本日の武器はテンカラロッドと、昨日夜半まで巻いていた僕的には完璧な毛鉤!ところが、結果は久しぶりにボウズ(毛鉤に関しては、またしてもなのだが)でした。調査は、魚の影、確認!。どうしてそこに居るかは謎ですが。釣り人が結構入っているらしくゴミが沢沿いに散乱してました。とても残念なことです。
そのあと日原集落下の本流に移動し15時まで釣り上がり、帰りには入川の「おさかなセンター」でコバルト山女や奥多摩山女、倉沢岩魚などを見学して帰りました。