モチ君談; 今日はF原君にお願いして、いいかげん終わらせたいルート『デリウス』のある小川山へ。当日の予報は昼過ぎから雨なので予定通りに出発しましたが、岩場近くになっても天気が回復せず、『デリウス』の右カンテのびしょびしょぶりに真剣勝負は諦めました(残念…) その後、登れそうな4峰上部の『露出狂時代』12aを2人でトライ、藤原君は下部部分でハマり登れず、自分は2撃後、見た目は濡れてない『デリウス』ランジ部分を練習、しかし…ルートが森の中にあるため湿気があり、出だし敗退(ToT)。 『露出狂時代』の感想は下部は細かいホールドのバランス系(ジムにはない動きをさせ和田くん系かなぁ)、上部は『とろろ』を彷彿させるガバガバ系でした。このルートは新しいトポによっては11dになっています。確かに、十石峠の『ホロン』や川乗岩『ブラックジャック』よりは登りやすいのですが、グレードは12aで良いのではないでしょうか(^^)/ 来週月曜日が岩場予定です。
了解!『露出狂時代』は、ずーっと気になったいたラインなので、期を見てチャレンジしてみます。僕もグレードは、やたらに変えなくてもいいと思います。
自然の岩なのだから、ラインをひいた後で岩が欠けて限定になったり、時代とともに人の体躯も変わって来てます。いろいろあるでしょう。イチイチアルファベット1つの差にこだわる事も無いでしょう。(まして下げるなんて、勿体無い!)
優しい12Aがあればモチベーションも上がるでしょ。そんな数字は、あくまで参考ですから。登ってから自分で判断したら良いことでしょう。
ちなみに、僕のトポは古いから12Aになってまーす。(^O^)オンサイト惜しかったね!!
デリウス、ガンバです。