モチ君談;今日も二子山へ。風が少し冷たいのを除けば、日差しもあり快適な弓状でした。F原君は『火の鳥』と『ビックモモ』をトライ、見た目厳しそう。ちょっと、かわいそうでした。
H川さんの『穴ムジ』は異常なし。自分も『穴ムジ』初触りで感想は、ホールドも適度に良く、力があったり、リーチがあったりすれば、わりかし楽に登れそうで、同じ12cの『おいしいよ』よりは、楽な感じでした。
W田君は『ペト』で限定が核心手前の凹角に体を入れて(キョンとか背中を押しつけたり等) レストしては×なので、苦労してましたが、だいたい、ムーブも固まり、ワンテン地獄には、はまらないでRP出来そうです。 自分の『任侠道』は1便目核心デッド捉えて右アンダーを差してから動けず力尽きました。風邪気味の体では、2〜3便目を頑張る元気がなかったです。 来週は木曜日に弓状予定です。
「ペト」は、みんなくだらない事に、こだわり過ぎでしょ!。ラインとしてはそれでも成立してしまうのだから・・・。凹角でノーハンドレストしているのなら、全くラインは違う事になるなると思いますが!
僕が見聞きして、知っている限りでは一部のヌシ的クライマーの言い始めたことらしい???。あまりそう言うことに影響を受ける事無く、自分のセンスと感性を信じて遊んだほうがいいと思います。開拓者が10秒ルールだとかキョンムーブがダメだとか、言ったとは考えずらい!ましてや、その点でグレードを12bとしているならば12aで十分!! たかがアルファベット一つの違いなど、恥ずかしい限りです。第一、発表当時は12aだったのだから。
僕たちの間だけでも、そんなところでつまづいている仲間がいたら「ソレを端から言うべきではない」と思います。
本人が拘っているのならば仕方がないですが!
本当にくだらない!!!。それなら全てのルート。マスターかナチュプロでやるべきでしょう。もともと岩にボルトなど付いていないのだから (ましてやヌンチャクなんて!!)!僕はあまり、このページでは自己主張はしたくないのですが・・・。
クライミングのいいところは、審判員のいないところだと思っています。それが大きくグレードに関する事や、初登者の意思に反していないと思われることは、こだわる必要性は無いと思います。
言うなれば、フリークライミング自体、強いルールの中にあるスポーツなので、それを意識して限定を気にしてしまいがちです。みんなそうだと思います。
逆に、「限定」する事で楽しんで登れるラインは、明記する必要があると思います!!! そのほかにも、オンサイトやフラッシュなど。こだわるのは本人に任せればそれでいいでしょう。
クライミングには、もともと勝ちとか負けとか無いんだし。
W田君も会ったことは無いが、聞いている限り、多分実力だは12は登れるんでしょうね。そういうこだわりは、初登者の気持ちを察するようにチャレンジを繰り返して、センスを磨いてください。応援してます。